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2011年06月01日
被災地から怒りとあきらめ。なぜ?
<内閣不信任案>「被災地に目向けて」怒りとあきらめの声(毎日新聞 - 06月01日 20:03)
内閣不信任決議案の提出について報じるニュース番組を食い入るように見つめる避難住民ら=福島市のあづま総合体育館で2011年6月1日、伊澤拓也撮影
東日本大震災からの復興の道筋も見えない中で、自民、公明、たちあがれ日本の3党が内閣不信任決議案を提出した。震災発生からまだ3カ月足らず。大津波や福島第1原発事故に見舞われ、避難生活を強いられている人たちからは、怒りとあきらめの声があがった。「私たちの暮らしに目を向けてほしい」。政争に明け暮れる永田町に、被災者の思いは届かないのか。
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みなさんはどう感じてますか?
たぶん、いちいち共感したり、反論したりなんてことしないでしょうけれども
日本という同じクルーとして、不信任案提出も大切だと思ってます。
被災地の人たちも、今が大変で辛いかもしれませんが
これから先の日本の舵取りがここでズレていったら、自分たちのことどころではないと思うのです。
「結局自分達のことしか見えていない」
という言葉は、被災者にも、政治家にも、もちろん私たちにも言えることです。
私も被災者ではないから、怒れないのかもしれませんし、不信任案に共感するのかもしれません。
独断で発言、行動してしまう首相に日本を引っ張っていってもらう覚悟はおありですか?
内閣不信任決議案の提出について報じるニュース番組を食い入るように見つめる避難住民ら=福島市のあづま総合体育館で2011年6月1日、伊澤拓也撮影
東日本大震災からの復興の道筋も見えない中で、自民、公明、たちあがれ日本の3党が内閣不信任決議案を提出した。震災発生からまだ3カ月足らず。大津波や福島第1原発事故に見舞われ、避難生活を強いられている人たちからは、怒りとあきらめの声があがった。「私たちの暮らしに目を向けてほしい」。政争に明け暮れる永田町に、被災者の思いは届かないのか。
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みなさんはどう感じてますか?
たぶん、いちいち共感したり、反論したりなんてことしないでしょうけれども
日本という同じクルーとして、不信任案提出も大切だと思ってます。
被災地の人たちも、今が大変で辛いかもしれませんが
これから先の日本の舵取りがここでズレていったら、自分たちのことどころではないと思うのです。
「結局自分達のことしか見えていない」
という言葉は、被災者にも、政治家にも、もちろん私たちにも言えることです。
私も被災者ではないから、怒れないのかもしれませんし、不信任案に共感するのかもしれません。
独断で発言、行動してしまう首相に日本を引っ張っていってもらう覚悟はおありですか?
Posted by 石川 at 22:45│Comments(0)│記事